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任意整理とは

任意整理は、借金を今後無利息で返還していく事ができる債務整理手続きです。
メリットは様々ありますが、自己破産を回避し、裁判所を通さず、借金を整理することができる手続きである為、借金でお悩みの方には有効な整理の方法であると認知度が高まっております。

また、消費者金融等金利の高い業者より借り入れをしていて長期にわたって返済しているような場合には、支払ったお金の一部を取り戻せることもあります。
依頼した時点で取り立ての電話や各債権者への返済もストップされます。

専門家を代理人に立てることによって、借入先は代理人を通してしか連絡や督促をすることができなくなるため、債務整理を内密に行うのに最も適した手続きです。
現在サラ金やクレジットでお困りの方にとっては、まず検討すべき債務整理手続きではないでしょうか。

任意整理とはどのような手続きでしょうか。

Q 
任意整理という単語を目にしますが、実際はどのような手続きを取られるのでしょうか。

A 
任意整理とは、債務者から依頼を受けた代理人が個別に債権者との間で債務の額の確定や支払方法の変更などを交渉し、
その結果、得られた合意に基づいて返済を行うことで債務者の生活の再生を図る手続きです。
破産や民事再生等の法的整理と違い、裁判所の関与がないため、任意整理と呼ばれます。

債務者側の代理人には司法書士や弁護士がなることが多いです。
と言いますのも債権者は相当に厳しい交渉相手になりますので、ご自身やご家族、ご友人が対応するよりも
専門家が対応するケースのほうが自身によって有利に交渉が進むケースが多いからです。

まず、任意整理に着手しますと「受任通知」というものが債権者に送付されます。
債務者の代理人として債務整理を始める旨を宣告するとともに、支払い請求停止と取引履歴の開示を求める書面です。

これは、金融庁事務ガイドラインにある

「弁護士からの受任通知発送後、正当な理由なく債務者本人に直接支払請求を行ってはならず、
 債務の弁済を行おうとする者から債務の内容について開示を求められたときは協力すべきである」

との定めからきています。

その後取引履歴から利息制限法に基づいて引きなおし計算を行い、債務の減算を行います。
ここで過払い金が発生するケースもあり、その場合は過払い金請求によって取り戻すことが可能です。
残った債務は通常3年間(状況によっては5年程度)で返済計画を立てて返済していくことになります。

任意整理を依頼する際は全ての借金を代理人に打ち明ける事が重要です。