利息計算のしかた

年利の計算方法について説明します。

《※ここでは全て、実質年率29.2% のところで 20万円を借りた場合と想定します。》


1.1年間一切返済しない場合
200,000円x29.2%=58,400円

この場合は単純です。
元金(借りた金額)が一切減らないため、金額に金利(実質年率)をかけるだけです。
【お金を借りた金額】x【実質年率】


2.20日間で全額返済した場合
200,000円x29.2%÷365日x20日=3,200円

まずは1と同様に年間の金利を出します。これを日割りにするため、365日で割ることで一日当たりの利息がはじけ出せます。
20日間での返済なので、一日あたりの金額に20を掛けて20日分にすれば計算出来ます。
【お金を借りた金額】x【実質年率】÷365日x【借りた期間】


3.毎月2万円(元本)+利息を返済していく場合
まずは30日後の利息を出します。
200,000円x29.2%÷365日x30日=4,800円

これに元本2万円を足した金額 計24,800円 が30日後の返済額です。

翌月は、元本を2万円返済しましたので、借り入れ残金は18万円です。
残金18万円に対して年率29.2%がかかり、次の30日間でかかる利息は
18万円×29.2%÷365日×30日=4,320円 ⇒ 返済額24,320円

となります。利息が下がった分、返済額が下がります。
その翌月以降も上記の計算方法の繰り返しです。
元本を多く返せば、その分支払う利息も少なくてすむことになっています。
【お金を借りた金額(残金)】x【実質年率】÷【365日】x【借りた期間】

category:過払い金・債務整理関連用語

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